写真とか音楽とか、自転車をはじめモノの話をしてみたり。
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そんなにワイドでもない。
今使ってるのはSonyのMDコンポについてきたやつ。 ちょっと弄ってやったらまぁいい音にはなったけど。 こないだ電気屋でJBLの4302だっけかを聞いたけど、 いい音だったなー。 ほしぃー。 買えないけど。 その前にM50のスタンドとダンパーとケース買わなきゃ。 PR
音楽がやりたい、
音楽がやりたい、 音楽がやりたい。 口で何遍謂っても変わらないのに。 行動起こせよ、全く話にならない。 音響心理学? 音楽史? なにやってんだよ、やりたいのは音楽だって、何度もそう謂ってるだろうが。
んー。 音楽の話題?
自分でもよく把握できてない。 フェンダーローズとか、スタインウェイとか、そーいう音が人を引きつけるのはなんでだろ。 「あん中には天使が入ってて、音楽やってるに違えねぇ。」ってローズピアノのことを書いた人がいたけど。 スタインウェイはともかく、ローズはもう作ってない。 だからローズは”ビンテージ”って云われるけど、 それって音がいいことと関係あるの? ないでしょー。きっと。 でも実際ローズはきれいな音だし、スタインウェイは倍音が凄い。 なんて文章で書いても到底伝わらないんだけど。 それらの音は音楽に詳しくなくても、 人間が生まれつき持っている感覚で”いい音”として知覚されるような音だ。 やっぱり生で聴いてほしい。 できれば弾いてほしい。 あんな音が出せる楽器を作る人は、きっと音楽が好きに違いない。 書きたかったのはそれだけ。
スキャットという歌い方をご存知だろうか?
昔、11:00PMという番組があったが、そのオープニングといえば分かる人もいるでしょう。 つまりは、「ダバダバ」とか、意味のない言葉で歌う技法のことだが、これは一見適当に見えても非常に難しい。 まず、歌の利点の一つである歌詞を無くしてしまうこと。 これは非常につらい。それでも伝えなければならないから、寧ろ楽器にちかい。 そして、意味のない言葉で上手く歌の特徴を出していかなくてはならないから、じつはちゃんとできる人はほとんどいないのだ。 もともとは、ジャズトランぺッターとしても有名なルイ・アームストロングが、歌の録音中に歌詞を忘れて、そのまま適当に歌ったら逆に良いものができたというのがスキャットの誕生らしい。 前回書いた、"枯葉"。これもスキャットの名演が残っている。 サラ・ヴォーンは女性ジャズボーカリストの代表的な一人だが、彼女が歌ったら枯葉はもはや原曲の面影もないほどハイテンポかつ縦横無尽のスキャット。 一聴の価値ありです。
10月になって、すっかり街も秋に衣替え。
こんな季節になると、"枯葉"を聞きたくなる人もいるのでは? 枯葉こと、「Autumn Leaves」はポピュラーピアニスト、ロジャー・ウィリアムスの1955年のアメリカでのヒット曲。 もともとはフランス語のシャンソン(原題・Les Feuilles Mortes)であったこの曲を、キャピトル・レコードの創始者であり、作詞家でもあったジョニー・マーサーが英訳して、まぁ結果的に売れなかったんだけど、その後ポピュラーピアニストであったウィリアムスの録音がヒットし、以降はインストルメンタルやジャズでもスタンダードとなったこの曲は、誰でも一度は耳にしたことのある、どこか悲しみ漂うメロディーが特徴。 ただしマーサーが英訳したのはコーラス、つまりサビだけで、原曲のヴァースは実はあまりしられていない。 原曲は、フランス語の韻が美しいシャンソンです。 |
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