写真とか音楽とか、自転車をはじめモノの話をしてみたり。
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ホルガについて何にも書いてなかったよね。
ホルガ(Holga)は中国製の安価なカメラのこと。 所謂”トイカメラ”ってやつのひとつですね。 もともとは中国の労働者階級に対してカメラを普及させようとしたらしいのですが、 ・筐体とレンズも含めて全てプラスチック製。 ・単純な凹凸レンズは収差や作りの粗悪さによって写す写真をすべてソフトフォーカスにする。 ・それどころかフィルム全体に光が露光しないので写真はケラレる。 ・絞りは2種類から選べるが、設計の欠陥から切替レバーは役に立たない(簡単になおせる。 という。聞いただけでは恐ろしくて手が出ません。 が、然しこの特性?によって撮れる写真は唯一無二の、撮影者にさえ完成形を予感させない写真を生み出します。 ![]() (Lumography Japanより) この独特のケラレ、色にじみ、引っ掻き傷が一部でカルト的といえるまでの人気を博し、 いまでは唯一無二のアーティスティックなカメラとしてアートシーンで活躍しています。 昨日紹介したミックスホルガはこのホルガのカラーバリエーションと云う訳ですね。 さてさて、他にも魅力たっぷりなホルガについて詳しく知りたい方は、Lumography Japan内のスペシャルサイトを参照してみてください。 ![]() PR
無題
HOLGA面白そうですよね。
使うなら、やっぱり120フィルムのHOLGA使いたいですよね。 現像代かかりそうですが...
無題
こんにちは。
デジタル全盛の今に敢えてのフィルム、それもブローニーっていうのにまた惹かれるところがありますよね。 因みに135を無理やりつかう事もできるそうですが、その場合はフィルムの穴開き部分も感光し、巻き戻しレバーが意味を成さないので布団のなか手探りでフィルムを巻き戻さなきゃならないそうですw |
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