写真とか音楽とか、自転車をはじめモノの話をしてみたり。
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インスタントカメラを"ポラロイドカメラ"という程名が通っているポラロイド社。
インスタントフィルムの生産を止めてしまって久しい限りですが、電池なんて作ってたんですね。 まぁ、それだけです。 着衣水泳って皆さんやった事ありますよね?
必ず中高在学中には一回経験する筈です。
普通、着衣水泳っていうものは、
「さぁ、服を着てプールに入ってみましょう。」
「服を着ているとこんなに水中で動きにくくなるんですよ。」
というものです。
しかし、ウチの学校の着衣水泳はより実践的、
いや、実戦的な着衣水泳でした。
その恐るべき訓練の一部をご紹介しましょう←
1)生徒各位はまず服(事ジーンズなどの吸水性の良い服を持ってくるように通達されている)を持ち、水着を着用の上プールに向かう。
2)始めに一つのクラスが服を着て、その他のクラスはビート板を持って水着のままプールに入る。
3)プールに入った生徒はコース両脇に並び、ビート板で激しく波を起こす。
4)着衣した生徒は、順番にそれぞれプールを背にして飛込台の上に立ち、目を瞑る。
5)体育教師が一人一人を突飛ばす。
6)突飛ばされた生徒は、服を脱がず、また足を着かずに25mを泳ぎきらねばならない。
※ゴーグル、その他水泳用具は用いてならない。
教師曰く 「いざ着衣水泳しなくてはならない時、水面が穏やかだとは限らないよな?」(口答え不可)
「前から水に飛び込むとは限らないよな?」(口答え(ry
「いつ水に飛び込むかを自分の意志で決める事が出来るとは限らないよな?」(ry
「もちろんゴーグルなんか持ってるとは限らないよな」
ちなみにクラスで最後に飛び込む(突飛ばされる)人はもれなく飛蹴りで着水します。
こないだ電気屋さんでLens Babyというレンズを見つけました。 Lens Baby 筐体が蛇腹なんですよね。いわゆる”アオリレンズ”の廉価版、というか玩具ですね。 アオリレンズ、というのはパースペクティブ・コントロール(PC)レンズともいわれ、画角や被写界深度(ピントの合う範囲)を調節できるレンズの事です。 例えば、建築写真や商品写真など、被写体に対して斜めに撮影するけどピントは合わせたいだとか、逆にピントの合う範囲を極端に狭くしたい時とかにつかいます。 例えば▼の写真、下から撮っているのですが、建物の垂直面と画の垂直面がきっちり出ています。 普通は下から撮ると、上がすぼんで台形になっちゃいます。 ![]() Copyright by Nikon Corp. とまぁ、詳しくしりたいひとはググってください。 シフトレンズとかティルトレンズとかのワードで。 現実をミニチュアっぽく撮るのもこのレンズです。 さて、そんな面白いアオリレンズですが、本物は20万円以上するので、遊び気分で買えるレンズではありません。 そこでこのLens Babyの出番というわけです。 ![]() 見た目チープwwww 露光計とかモーターとかもちろんついてないので、フルマニュアルです。 カンで勝負!! ピントは蛇腹を引っ張ったり押したりしつつ、その状態を維持して合わせます。 さもなくば自分が前後に動くw あ、ちなみにピントリングが付いたモデルもあるようです。 まぁしようがないですよね、おもちゃですもん。 で、実際にカメラに付けて撮ってみました。 周辺部めっちゃ流れてるっ! まぁ変なズーム効果として見てもいいか。これはこれで。 まぁおもちゃ(ry 斜めに対する画角に煽って、、、 まぁアオリレンズちっくに斜め方向にピント面が移動しているけど、、、 やっぱり周辺の像の流れの方がきになるわw ピントが合う範囲は自分の力しだい! お店のもの、ということもあって、これ以上の遠方にはピントをあわせられませんでした。 めっちゃボケるな。 ポートレイトなんかにいいかも。 女の子の周りが幻想的にボケてさ、、、、撮る人がいないけどね... 色がマゼンタ寄りになって、なんかちょっとクスんでパステルカラー向きになります。 まぁフォトショ使えばなんとかなるのか。 ということで、Lens Babyでした。 うーん。約2万は高いよな。。。 |
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