写真とか音楽とか、自転車をはじめモノの話をしてみたり。
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金曜ロードショーでやってますね。
レストランナカタとか、超ローカルネタが随所にちりばめられてて、地元民としては面白いですね。 なんにしろ母校がロケ地ですし。 懐かしいー。 PR
ホルガについて何にも書いてなかったよね。
ホルガ(Holga)は中国製の安価なカメラのこと。 所謂”トイカメラ”ってやつのひとつですね。 もともとは中国の労働者階級に対してカメラを普及させようとしたらしいのですが、 ・筐体とレンズも含めて全てプラスチック製。 ・単純な凹凸レンズは収差や作りの粗悪さによって写す写真をすべてソフトフォーカスにする。 ・それどころかフィルム全体に光が露光しないので写真はケラレる。 ・絞りは2種類から選べるが、設計の欠陥から切替レバーは役に立たない(簡単になおせる。 という。聞いただけでは恐ろしくて手が出ません。 が、然しこの特性?によって撮れる写真は唯一無二の、撮影者にさえ完成形を予感させない写真を生み出します。 ![]() (Lumography Japanより) この独特のケラレ、色にじみ、引っ掻き傷が一部でカルト的といえるまでの人気を博し、 いまでは唯一無二のアーティスティックなカメラとしてアートシーンで活躍しています。 昨日紹介したミックスホルガはこのホルガのカラーバリエーションと云う訳ですね。 さてさて、他にも魅力たっぷりなホルガについて詳しく知りたい方は、Lumography Japan内のスペシャルサイトを参照してみてください。 ![]()
これは久々に、、、
キッチュだ。。。。 ナイキのあの靴のレインボーロゴみたいな、(緑色が足りないけど。) これは「上手い纏まり感」というより、「弾むような突出」って感じか。 キッチュとしか言いようがない。。。 こーいう物作りは日本人には出来ないだろうな、って考える。 ブローニーってのもアウトローでいいかもね。 ちょっと前にカラーホルガってのがあったけど、これはこれでまた発想が違うというか、 もとい、デザインの方向性は全く違うと思うんだ。 買ってしまいそうな自分がこわい。 自分にはこういうキッチュなもの似合わないんだけど。
タイトルで笑えた人はかなりの強者かと。
さて、前回はMacに雪を降らせましたが、 今回は近づきつつあるクリスマスを前に、Macを電飾してみましょう。 ![]() Xmas Light はあなたのMacのデスクトップを電飾してくれます。 ライトの種類や大きさ、点滅間隔やウィンドウ上位下位も設定できますし、 ライトの他にも可愛らしい雪の結晶を表示させる事ができます。 もちろんコードレスですから、あなたがMacを持ち運ぶ際に電飾のコードが邪魔になる事はありませんし、 消費電力もあなたのCPUのTDPを上回ることは無いでしょう。 あとはクリスマスにサンタクロースがくるのを待つだけです。 (もちろん、後々これについても記事を書きますが。。。)
つまりはそんなところであって、今日も終わるんだな、と。
雪が全てを多い隠して終わった。 それは完璧の綺麗さをもつ光景だ。 そしてそこに一筋の足跡をつけるのに一抹の喜びを感じる。 どうやら人間は完璧なものに対して、一つの染み―足跡のような汚点―を付加することでそこに別の美しさと安心感を見いだす様で、 梶井基次郎が「櫻の木の下には屍体が埋まっている」と著したように、人間は元来、「完璧」に対して不安感を抱く。 だから真っさらな雪に足跡を付けていくのが好きなのだ。 少なくとも自分はそうであった。 この雪の上に、一筋の足跡が怠惰な曲線を描いて、そしてそれに添う様に、時折交わるように鮮血の彩やかな赤い染みが、細い細い有機的なベジヱ曲線を描いていたならば、どんなにか心を揺さ振らずには置かないだろうか、と幽かな想像をしていた。 -------意訳------- 雪が降っていて、仕方なく歩きで帰ったら、足から血が出ていて驚いたことだよ。 (作者は執筆当日疲労困憊しており、正常な執筆が出来なかったものと考えられます。) |
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