写真とか音楽とか、自転車をはじめモノの話をしてみたり。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 手袋を買ったのでレビュー。(あれ?デジャブ?? 実は今回初めて買った訳ではなく、前使ってたのなくしちゃったんですよね。 (′;ω;`)ブワッ まぁでも4年間使ったので、それなりに立ち直る余地はありそうです。けっこうぼろくなってきてたし。 このHatchという会社は、主に軍や警察向けの高機能な手袋(グローブ)を製造しているメーカーです。 ちょっと前までは日本でも結構ミリタリーショップなんかで豊富に扱っていたんですが、数年前になんとアメリカ国防総省が「高機能だから輸出しちゃダメ!」とITARとよばれる国際武器取引規制の対象品にしたため、日本で扱うお店が激減して、いまでもその名残なのかあまり取り扱ってるお店が少なく、日本では多少入手困難です。手袋が武器かよ。。。 もちろん国内で扱っているお店もあるんですが、今回は1$=80円台という円高環境を利用してアメリカから買ってみました。 インターネットがある手前、難しいことはありませんしね。 まぁ送料が2000円ぐらい取られちゃうんですが。。。 それでもドル安でお買い得な感じです。 これの春夏バージョン?のNS430 Specialist Glove存在します。というかこちらが本家ですね。 このSpecialistシリーズの特徴は、 手袋をつけたままでも素手のような感覚を得る事が出来、繊細な作業が可能である ということです。 どのくらい繊細な作業が出来るかというと、 NS430 Specialist Gloveは 着けたままピアノが弾けます。(マジで。 完全防水+防寒素材が入っているWinter Specialistではそこまでは出来ませんが(黒鍵と黒鍵の間の白鍵を叩くのが少々きつい)、靴ひもを結んだり、ボタンをしめたり、カメラを操作するぐらいは余裕で出来ます。 さて、その他の特徴について見てみましょう。 アウター(手の甲)はウエットスーツなどで使われているネオプレーンが採用されています。 十分な厚さのネオプレーンラバーは防水性を発揮するとともに、柔軟に伸縮するので抜群のフィット感をもたらしてくれます。 またパーム面(手の平)はSynsi-feelという合成皮革が採用されています。 このSynsi-feelは天然素材の革に比べて、より感覚感知に優れています。 通常のSpecialistは、手の皮膚にこのSynsi-feelが直接接触するため、まるで”第二の皮膚”のような感覚感知が可能です。 インサートには、3M社の防水素材、「ハイポーラ」が採用されています。 ハイポーラは水の分子は通さず、水蒸気は透過するという性質をもった素材です。 このためWinter specialist Gloveは完全防水(水の中に手を突っ込んでも手が濡れない)なのに蒸れにくいという優れた性能を発揮します。 インナーはふわふわシンサレートなので寒い日もあったかです。 またデザインもミリタリー風味がすごく全面に出ている訳でもなく、 かといって野暮ったくもなくすっきりしているので、普段使いでも問題なしです。 まぁこれだけハイスペックなので、価格も40$強(日本だと5000円強)というハイスペックなんですが、 この性能にしてみれば高いとは思いません。 むしろ安いかも、と思わせるほどの品質です。 まぁミリタリースペックなので当然と云えば当然なのですが、非常にお勧めできる商品です。 ちなみに通常バージョンのSpecialistは$28(日本だと3000円強)ぐらいです。 こちらもハイスペックで、冬じゃなければ十分ですし、普段使いの手袋としてはもってこいです。 こちらはそこまで高価でもないですしね。 ▲警察や軍などでの使用を想定しているため、引き金を操作する人差し指には滑り止めは施されていない。 また、クリックして拡大すると分かりやすいが、裁縫は全て二重に施されている。 ほかにもHatchは見た目は革のドレスグローブな防刃グローブ、サイクリング用グローブ、郵便配達用グローブ(!)、 耐火グローブ(戦闘機の整備する人などが使う)、暴徒鎮圧用鉛入りグローブ(!!)などさまざまなグローブを扱っています。 あなたにあうグローブもきっと見つかる事でしょう。 あんまり日本で取り扱ってないのが本当に惜しい。。。 PR
万年筆を買ったのでレビュー。
Lamyのペンを買うのはもう3回目ぐらいだろうか。 この洗練されたデザインはいかにも工業先進国ドイツ、といった趣きがあって好きだ。 シンプルで、ある程度の佇まいはありながら、モンブランの様に全面に押し出てくるような威圧的な高級感はない。 威圧的な高級感と書くと心証が悪いかもしれないが、モンブランの万年筆はなんかまだiiyamalineみたいな輩が手を出してはいけない気がする。 なんか、ブランドに対して申し訳ない、というか。。。 まぁ、もう少し偉くなったら、と思う。 話がそれた。 今回買ったのはLamyの中でも比較的息の長いモデルStudio(ステュディオ)の2008年冬限定色、ルビーブラック。 公式サイトでは「ルビーめいた黒」と書いてあって、写真も黒っぽく映ってるが、実際は茶色に近いかんじ。 光の当たり方によっては黒っぽく見えるが、非常に落ち着いた色合い。 ラミーお得意?のペンケース。 というのもSafariのレビューの時にも書いたが、面白い素材の組み合わせで構成している。 今回は紙とアルミニウムだった。 真ん中のロゴの部分は下の台紙にくっ付いていて、上手く留め金の役割を果たしている。 う~ん。お見事。 今回買ったのはF(細字)。 ステュディオにはラインナップとして金ペン先とステンレスがあるが、これは14金。非常にしなやかでデザインも奇麗。 毎回いえる事だが、ラミーのFは日本のメーカーのMとかB(中字/太字)ぐらいある。 向こうでは入り組んだ漢字を書かないからだろうか? Fでも手帳に書くのはきびしいので、ラミーの万年筆を手帳に使おうと思っているひとはEF(極細字)がいいと思う。 ▼7mmぐらいの経線にアルファベットを書くのは余裕。 ステュディオといえば、この90度曲がったクリップが印象的。 過度な主張はしないが、ラミーのオリジナリティーとして余裕をもって答える。 そして控えめなロゴ。 実用面でもポケットに差しやすいという利点もある。 全体的には非常に満足。 落ち着いたブラウンカラー(だから黒だって)は冬の装いにも合う。 但し難点が一つ。 塗装がすっごく剥げやすい。。。 とくにクリップと本体の切れ目から剥げる。 iiyamalineの個体だけなのかなぁー。 粉体塗装だと思うんだけど、もう少しちゃんと定着させて欲しかった。 限定品だけにちょっと残念。 ちなみにコンバータが付属する。
昨日の投稿はまるでTwitterでしたね。
Twitterは興味あるけどアカウント取ってないんよ。 なんか変に手を出しちゃいけない気がしてるんだ。。。 どーでもいいけど、Miles DavisのSomeday My Prince Will Comeがなんか最近とてもマイブームです。 軽やかで、マイルスの音は伸びやか。 最近天気悪いからなぁ。 この曲みたいにカラッと晴れて、ぽかぽか暖かければいいのにと本当に思います。
眠いよ。
凄く眠い。 まぁ愉しかったからよしとする。 何がなんでも。 というか連続11時間半じゃないか。 新記録! ( ̄Д ̄) もう、最後の2時間話すことなかったもん。 核実験とデタント。 領土併合。 それで繋いだ2時間はカマバイとまた違った寂寥感があったね。 ところでサービス悪くてごめんよ。 ただスタッフ一人だとあれが精一杯なんだぜ☆← くまさんは抱かれて敷かれてたし。 だれだよ! くまさんは生きてないとかいってた奴。 くまさんは生きてるんだよぉ。 ゜・(_ノД`)・゜・ウワーン なぁ、みんな後半スピリタスの存在を忘れてただろ!? 忘れないで いつも心に スピリタス 目が覚めます。 もとい、醒めます。 いや、愚痴ってるんじゃないんだよ。 むしろ感謝してるんよ。 いや、本当に。 来てくれてありがとう。 さてここで業務連絡です。 ///ヒートテックの御忘れ物がごさいます。お心当たりの方はご連絡を。 帰り道に誰がマヨネーズで殺されたか気になるけど、寝ます。 あ、ちなみにiiyamalineはマヨネーズ好きですよ(必死。 (ρ_-)ノ なぁ。
なんで理系ってこんな暇がないんだ? |
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