写真とか音楽とか、自転車をはじめモノの話をしてみたり。
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iiyamalineのMacBookに使用されているメモリは、現時点では最新規格のDDR3です。
DDR3-1066、もしくはPC3-8500とも呼ばれ、当時のノートとしては最速です。 現在ではより高速な1333や、最新のチップセットではDDR3-2000などもサポートしています。 さて、非常に値段が高価なことで有名だったDDR3ですが、最近になって普及により価格が下がって参りました。 当方使用のMacBook(以降バージョンネームであるMB51と呼びます)はApple公式では4GBまでのRAMをサポートしています。 つまり2GBx2のデュアルチャンネル動作です。 しかし実際は6GBまで動くという事が知られています。 MacBookに搭載されているNVidiaのGeForce 9400Mは元々なんと8GBものメモリを搭載でき、同じくGeForce 9400Mを使用した現行のMacBook Proファミリー(MB52)は8GBのRAM搭載をサポートしています。 ![]() この違いはやはりチップセットのドライバ、つまりMacでいうところのEFIファームウェアのバージョンだと思われ、MB51でも8GBは認識するものの、メモリ使用量が6GBを越えると動作が不安定になるという現象が確認されています。 6GB搭載と8GB搭載では、単純な要領の差2GB以上に、6GBでは2+4の琨載となるため、デュアルチャンネル動作しない関係上、メモリの動作速度がボトルネックとなります。 しかし3ヶ月程前、「起動時の光学ドライブの動作音をなくす」というEFIアップデートが行われました。 これによってEFIファームウェアが最新に更新され、MB51も8GBのメモリを扱えるようになったのです。 ですが一枚4GBものノートブック用SODIMM、さらに最新規格であるDDR3などとなると価格が高いばかりか、市場にもあまり出回っていません。 近くのヨドバシカメラではなんとか発見したものの、Buffero製のリテールで、なんと一枚約36000円 ... これを2枚とWindowsを買ったらMacBookが新品で一台買えてしまいます。。。 さらにやはりMacについては少々相性関係が厳しいようですが、Mac用のメモリ(別に他と基盤の造りが違うという訳ではなく、単なる保証範囲の相違)となるとさらに高価に。。。 どーすればいいねん。 在学中にはこのパソコンで乗り切るつもりで、4GBで妥協してしまうと次回またメモリを換装する時に無駄になる可能性があります。 そもそもなぜそんなマシンパワーが必要かといいますと、動画編集に使用するAdobeのPremierをはじめとするCreative Suiteのソフト群はみんな極端なメモリ食いで、これから編集する機会が増えるであろう そもそもCS4の最低要件がメモリ2GBなのです。なんということでしょう。 ということで、お金がありさえすれば解決する話でした。 [修正しました] |
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