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とか言いつつも、結局買ってしまいました、メモリ。
MacBook (Late 2008) 8GB計画のスタートです。

購入はPCパーツ秋葉原Arcさんからです。

SanMaxという日本メーカーが製造する、Mac向けの相性保証のあるDDR3 SODIMM 1066 4GB×2がスプリングセール中という事もあり31980円と安かったからです。

そもそもバルクでもなかなか見つからない上、Mac向けの相性保証がついてこの値段は破格でした。

このSanMaxというメーカーはあまりメジャーでは無いようですが、EpsonDirect向けにメモリを供給しているようです。
またSanMaxのMac用メモリは他のメーカーと比べて一般向けとの価格差が少なく、秋葉原Arcが独占販売しているようです。

 
Macユーザーとしては、▲この笑うFinderアイコンが画像に着いてるだけでなんだか安心します。


それに加えてDSP版のWindows7 Ultimate x64を購入。
何でも出来る方がいいでしょ、という安易な考えなんですが。
Professionalとあまり価格差が無かったからというのが大きな理由です。
20980円と、これも他店に比べて安めな価格設定でした。


結果として高価な買い物でしたが、かなり安く買う事ができました。


ということで、無事MacBook(late 2008)への8GB搭載は成功するのか!?
注目の結末、そしてWindows7のインストールなどの感想はまた次回。

乞うご期待!!('70年代ドラマ風)
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iiyamalineのMacBookに使用されているメモリは、現時点では最新規格のDDR3です。
DDR3-1066、もしくはPC3-8500とも呼ばれ、当時のノートとしては最速です。

現在ではより高速な1333や、最新のチップセットではDDR3-2000などもサポートしています。

さて、非常に値段が高価なことで有名だったDDR3ですが、最近になって普及により価格が下がって参りました。

当方使用のMacBook(以降バージョンネームであるMB51と呼びます)はApple公式では4GBまでのRAMをサポートしています。
つまり2GBx2のデュアルチャンネル動作です。
しかし実際は6GBまで動くという事が知られています。


MacBookに搭載されているNVidiaのGeForce 9400Mは元々なんと8GBものメモリを搭載でき、同じくGeForce 9400Mを使用した現行のMacBook Proファミリー(MB52)は8GBのRAM搭載をサポートしています。


この違いはやはりチップセットのドライバ、つまりMacでいうところのEFIファームウェアのバージョンだと思われ、MB51でも8GBは認識するものの、メモリ使用量が6GBを越えると動作が不安定になるという現象が確認されています。
 6GB搭載と8GB搭載では、単純な要領の差2GB以上に、6GBでは2+4の琨載となるため、デュアルチャンネル動作しない関係上、メモリの動作速度がボトルネックとなります。

しかし3ヶ月程前、「起動時の光学ドライブの動作音をなくす」というEFIアップデートが行われました。
これによってEFIファームウェアが最新に更新され、MB51も8GBのメモリを扱えるようになったのです。


ですが一枚4GBものノートブック用SODIMM、さらに最新規格であるDDR3などとなると価格が高いばかりか、市場にもあまり出回っていません。
近くのヨドバシカメラではなんとか発見したものの、Buffero製のリテールで、なんと一枚約36000円
... これを2枚とWindowsを買ったらMacBookが新品で一台買えてしまいます。。。

さらにやはりMacについては少々相性関係が厳しいようですが、Mac用のメモリ(別に他と基盤の造りが違うという訳ではなく、単なる保証範囲の相違)となるとさらに高価に。。。


どーすればいいねん。


在学中にはこのパソコンで乗り切るつもりで、4GBで妥協してしまうと次回またメモリを換装する時に無駄になる可能性があります。

そもそもなぜそんなマシンパワーが必要かといいますと、動画編集に使用するAdobeのPremierをはじめとするCreative Suiteのソフト群はみんな極端なメモリ食いで、これから編集する機会が増えるであろう1060p1080pの動画を編集するには2GBではメモリがジリ貧でしょう。
そもそもCS4の最低要件がメモリ2GBなのです。なんということでしょう。


ということで、お金がありさえすれば解決する話でした。


[修正しました]
さてさて、みなさまご存知の通り、iiyamalineはMacユーザーです。
主に使っているのはアルミUnibodyのMacBook Late 2008、MacBook Proと名前が変わる一つ前のモデルですね。

CPU   2.4GHz Core 2 Duo
RAM   2GB DDR3 1066 (PC-8500)
HDD   250GB
Graphic   NVidia GeForce 9400M Onboard Graphic

処理性能的には満足しており、巧みにリファインされたOS X 10.6と相まってストレスのない起動や終了、ウェブ閲覧が出来ます。

さてさて、この間、Nox40にWindows7を借りまして、BootCampアシスタントを用いて試しにインストールを行ってみました。

使用したWindows7はDSP版Home Premium x64です。
ちなみにAppleは私のバージョンのMacBookでのx64版Windows7をサポートしていないため、ドライバをインストールしようとするとはねられますが、そこは実行ファイルを直接実行することでなんとかインストールしました。

結果、右クリックが出来ない、という現象を除いては概ね満足に動作しました。

Windows エクスペリエンス インデックスは4.4。

オンボードグラフィックの数値ですが、それにしてはかなりの好成績です。


ということで、iiyamalineの中でのWindows熱が高まっている今日この頃。

買うとしたらDSP版でしょう。安価なので。
そうするとハードと一緒の購入になるので、メモリを買う事になるでしょうが。
それにはまた別の問題が....


というわけで次回に続きます。
ちょっと前に、新しいApple Remoteを買いました。


DSC_9834.jpg



















前までは、MacBook Whiteのデザインと行った感じでしたが、新しいものはMacBook Proファミリーに合わせたデザインとなっています。
相性もぴったり。


しかし気になるのは、全く本体に継ぎ目が無いとこ。

どこから基盤を入れたのだろうか。。。。



便利な時代になりました。


昨日、Amazon.comから買い物をしましたが、どうやら18日-22日の間には届くそうです。

すげーな。


International Priority Courier 便は、Amazon.co.jpでいうお急ぎ便ですかね。
2-4営業日配送という怒濤の早さです。

別に急ぎの商品でもないので、International Standard Courier(16-20営業日配送)でも良かったんですが、
どうやらこの商品に限ってはPriority便しか選択できなかったようです。


そして注文確認画面でUSD→JPY換算計算で価格が表示されるところもすばらしいですね。


注文内容を確認すると、発送元はAmazon Export Salesとなっており、どうやらAmazon.comには海外発送専門の部署が存在するようです。



何を買ったかは、無事届いたらまたここに書こうかと思います。


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