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コイーバ シグロI

Tres Petit Corona
102mm
15.87mm - 40

dsc_5446.jpg

コイーバ様の中でも小さいシグロI。
前々から吸ってみたかった葉巻の一つ。


一回り大きく、より一般的なサイズのシグロIIはもう数本吸っているが、シグロIは初めて。一部ではシグロIIより人気がある。


見た感じは確かに小さいものの、コイーバそのものである。
すこしシグロIIよりごつごつした印象がある。

5本入りの箱の中に、さらに小さい箱で個包装されているあたりはさすがコイーバ様。
よく見ると箱の裏側にも"COHIBA"と書いてあったり、小さい箱にもエンボス加工されているなど、このあたりからして既に"コイーバ感"漂う。


着火するとまぁ思った通りコイーバである。

煙量豊富、滑らかな舌触り...文句なくおいしい。
シグロIIと比べるとすこしこちらの方が甘みを感じる。
シグロIIでは甘さよりも木のような香ばしさを感じたが、栗のような、甘さ控えめのあんこのような、そんな感じの甘みがこちらではより強い感じを受ける。
もちろん「感じ」という程の違いなので、そこまで大きく違う訳ではない。
あくまでもあのコイーバである。

短いので30分程で吸い終わってしまう。
ハンバーガーショップ(勿論禁煙可)でコーヒーと一緒に吸っていたのだが、コーヒーがなければもっと早く吸い終わってしまっただろう。

短いながらにも、充実した満足な時間を過ごすことが出来る。



最近葉巻の話題ばっかだといわれたので次回こそは写真について書こうと、、、思う、、、
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ロメオyフリエタ ペティコロナス


Petit Corona
129mm
16.67mm - 42

DSC_5657.jpg


先日、Cigers of Cubaから葉巻が数本到着したのでレビューしよう。
円高+クリスマスセール20%OFFということでタバコ税の値上がり分以上に割引感がある。

ロメオyフリエタは見ての通りロメオとジュリエットをイメージしたブランドで、Romeo y Julietaで「ロメオ・イ・フリエタ」と読むらしい。日本ではロメオyジュリエッタなどとも表記されるけれどもまぁそんなことはどうでもいい。


これはお気に入りの一つで、総じてロメオyフリエタらしい果実や花のような香りと甘さはどの一本にも存在しているが、アタリが出た時は格別である。
この間などは緑色がかった煙が出てきた個体があったのだが、こいつが格別であった。

今日吸ったのはアタリではなかったが、ハズレというほどの個体でもないだろう。
ドローは少し悪かったが、多めにカットしてやれば問題のないレベルだった。

最初は少々辛味が強かったが、中盤を過ぎてからペースを遅めにとることで大分改善した。

モンテクリストNo.4なんかはとても安定していて、いつでも安心させてくれるが、これはまたそれは異なる楽しみがある葉巻だ。


>>>11/26追記
今日の一本はアタリだった。
大当たりではないにせよ、ロメオyフリエタの独特の芳香はそのままにエグミや辛さが殆どなく、始終心地よい甘さを楽しむ事が出来た。

特に後半は滑らかな煙が豊富に出てきたので、最後の最後まで粘って吸った。

やはり湿度高めで少々寝かせると良いらしい。

昨日葉巻の話題を書いたばかりだが。
///Cohiba - コイーバ

・Robustos - ロブスト
実は吸った事ない。(えっ

・Esplendidos - エスプレンディードス
値段が....ねぇ...

・Siglo I - シグロI
短いシグロII...ではなく味の変化もあるそうで。コイーバのなかでは(比較的)お求めやすい価格。



///Partagas - パルタガス

・8-9-8 Vernished 8-9-8 バーニッシュ
全長170mm、太さ17.07mmのモンスター級シガー。
熟成させるとおもしろいらしい。箱に8本9本8本の順番で入ってるから8-9-8だとか。

・Lusitanias ルシタニアス
8-9-8を超える194mm×太さ19.45mmのパルタガスの怪物。
ちゃんと管理すれば20年以上の熟成も可能とか。とりあえず一度吸ってみたい。
50本入り箱は葉巻愛好家の宝だそうで。

・Aristocrats アリストクラッツ
ペティ・コロナを一回り小さくしたもの。細め。日本ではあまり見かけない。見た事ない。
129×15.87と常識的なサイズ。

・Serie D No.4 セリーD No.4
昔からあるパルタガスのロブスト。太くて短い124×19.85。まぁ一度は味わっておかなきゃね。
割と高級品だったりする。


///Romeo y Julieta - ロメオyフリエタ

・No.2
お気に入りのペティ・コロナスと対して変わらないサイズ。こっちは全部チューボ付き。持ち運びに便利。
ペティコロナスのアタリはすばらしいが、こいつはどうだろうか。

・Churchills チャーチル
これも太くて長い怪物。かのウィンストン・チャーチルはこれを半分ぐらいまでしか吸わなかったそうな。ブルジョアめ。


///Montecristo - モンテクリスト

・A
通称、"キューバの七不思議の一"。そのサイズは脅威の235×18.65mm。すごく....大きいです....


・No.2
いや、トルペドって、、、吸ってみたいじゃないですか....ねぇ。(?)
 
 
 
 
コイーバ(Cohiba)は名実ともに数あるシガーブランドの頂点に立っていると言っていい。


それはその価格であったり、限定品を初めとする販売戦略であったり、または偽物の多さであったりする。
葉巻について調べた事がある人ならだれでも一度は黄色に輝く"COHIBA"ロゴを見た事がある筈だ。



そして、コイーバは他の葉巻と比べて高価である。
もちろん、これがシガーブランドの頂点たる理由といってもいいかもしれない


しかし、なぜコイーバは高いのだろうか?


まず、どれだけ高価か、ここで筆者とあなたの認識を合わせておかなければならない。

日本では法律の関係上、紙巻き煙草はもちろん葉巻も含めて販売価格は一定であるので、価格比較がしやすい。
ここではペティ・コロナと呼ばれる小さめのサイズの葉巻の値段を比較してみよう。

コイーバ・シグロII              2400円
ロメオyフリエタ No.2           1300円
モンテクリスト No.4            1400円
パンチ ペティ・コロナス    1300円
パルタガス・コロナス      1600円

ここに挙げたのはいずれも有名なブランドであり、どれもがプレミアム・シガーと呼ばれるものだが、それでもコイーバの高価さは目を見張る数値であることがお分かりいただけるだろう。
ここに挙げただけ少なくとも800円の価格差があるのである。ペティコロナの葉巻がもう一本買えそうである。もちろん、コイーバ以上に高い葉巻も存在はすることは明記しておく。

さらに言えば、Gran ReservaやBihike等と言った限定品のコイーバの価格は恐ろしいレベルである。
興味の有る方は調べてみるといい。正に札束に火を付けるような物である。

この"コイーバ税"とも言える価格差は一体どこからくるのだろうか。



まずコイーバというブランドの歴史を顧みてみよう。


コイーバの葉巻はキューバの記録によれば1968年から存在したとされている(キューバが社会主義国ということで信憑性には疑問符がつくが)が、
当初はキューバの政府高官用/来賓用の葉巻として生産されていたため、然るべき身分の人間しか手に入れることができなかったようである。フィデル・カストロが愛飲していたのもコイーバのランセロであるといわれている。

これらが一般に開放されたのは1982年。そのためハバナシガーのブランドとしては新しい部類に入る。ロメオyフリエタやパルタガスの歴史が19世紀に遡ることを考えればつい最近と言える。

1982年に一般販売された後は、その品質と生い立ちから瞬く間にシガーブランドの頂点に上り詰めた。その後もラインアップを拡大しつつ今に至っている。


コイーバは確かに高品質である。
他のプレミアム・シガーと比べてもその品質への拘りは異常といってもよい。

基本的にハバナから車で30分ほどの郊外にあるエルラギート工場でのみ生産されている。
2-3年の熟成を経た上、さらに手作業で選別された専用のタバコ葉を使い、親族雇用が原則の工場で職人の手で巻かれる葉巻は芸術品といってよい。
通常、葉巻の見た目、というものは—よほど酷く無い限りは—鑑賞に供することが出来るが、味には関係ない。
しかし、コイーバは見た目も良い。



写真を見れば分かる通り、コイーバのラッパー(外側の葉)はしっとりとしてつるつるである。
ポル・ララニャガなどはごつごつしていてでこぼこも多く、脂っこい表面をしているが、ハバナシガーの王者たるコイーバは見た目も重要なのである。(もちろん、ポル・ララニャガもおいしい葉巻である。)


そして肝心の味であるが、これは勿論すばらしいものである。
煙は糸引くように濃厚かつシルキーで、ナッツのような香ばしさ、華やかな香り、時折感じるココアやハーブ、蜂蜜のような香りはどのヴィトラでも共通している。

しかしコイーバをコイーバ足らしめているのは厳密にはテイストそのものではないと筆者は考える。
筆者は、コイーバの特徴はなんといっても「安定した品質」であると考える。


コイーバと肩を並べる、トップブランドのプレミアムシガーは全て手作業で巻かれている。
逆に言えばそれがプレミアムシガーである。
しかし自然の物を2-3年熟成させ、それを人間が選別し、人間が一本一本手作りしている関係上、どうしても「個体差」と呼べるものは存在し、それが所謂"アタリ"・”ハズレ”といったものを生み出す。
この傾向は小さいヴィトラの葉巻により顕著である。
小さいヴィトラは一本に使う葉の量が少なく、また製造するトルセドール(職人)が多く生産数も多いため、ある程度のばらつきは避けられない。


しかしコイーバは驚く程ばらつきが少ないのである。

いままで筆者は十数本のコイーバを試しているが、そのどれもが、驚く程安定している。
ばらつきが全くないとは言わないが、いつもコイーバを吸って得られる味覚、感覚、ひいては幸福感というものは同じである。
ロメオyフリエタのペティ・コロナスなどは、トップブランドであるが故、所謂”ハズレ”というような物は殆どないが、”アタリ”が存在する事は確かである。
もちろん、この「個体差」を楽しむのも数ある葉巻の楽しみ方の一つではある。
しかし、一息つきたいというときに葉巻に求めるものとして、「安心」すなわち安定感というものを大事にする人もいるであろう。
コイーバは、その点、常に"アタリ"を引くことが出来る葉巻、という点で優れているのである。



この安心感を得るために"コイーバ税"があるといっても過言ではない。
他の葉巻の8割増の"コイーバ税"を払って安心の葉巻を手に入れるかどうかはあなたの自由である。

これを払わないでコイーバの恩恵に預かろうという人は少々痛い目を見るかもしれない。

コイーバはそのプレミアムシガーとしてのブランドを、高品質を維持するため、生産数は限定されている、とされている。
勿論、数に限りのあるタバコ葉を数年熟成させ、その中から選別するのであるから生産数は限られる。
高価で、生産数の少ないとなれば、出るものは決まっている。偽物である。


▲悪名高い、"Glass-Top"箱のコイーバ(偽物)

キューバに観光旅行に行けば、街の至る所で、店舗だけではなく露天で葉巻を売っている光景を目にすることができるだろう。
中には「コイーバハマキ!ヤスイヨ!ヤスイヨ!」などと日本語の文句を覚えている輩もいるようである。
そうなれば、葉巻に興味が無くとも土産に買って行きたくはなる物だ。
しかし葉巻の本場キューバと謂えども、本物のプレミアムシガーを買って行くとしたらそれは幾分高い土産になることは覚悟しなければならない。
コイーバ シグロII
 
Petit Corona
129mm
16.67mm - 42
 
DSC_2720.jpg
(写真にはチューブが映っているが、今回は吸ったのはチューブ入りではない) 


 
コイーバはその昔キューバの高級官僚しか吸うことが出来なかったという葉巻で、1982年に一般販売されて以降一躍キューバシガーの代表となったブランド。高級な葉巻で、このシグロIIは日本では2300円もする。ほかの同サイズのペティコロナが大体1000円前後なので2倍以上。

 
 
外見はやはり高価なだけあって、ラッパーも上質というよりツルツルした感じで奇麗。見た感じではきつめに巻かれている感じがある。火を着ける前から、しっとりとした木のような芳香が感じられる。
 

 
火を着ける。見た目とは裏腹にとても良好なドロー。良すぎるぐらいの煙の通り。自身としては3本めのシグロIIなのだが、味が毎回安定しているのに心底驚かされる。小さめのヴィトーラなのに、これほどばらつきが無いとは。
 

 
燃え始めはとてもスムースで口当たり滑らか、毎回そう思うのだが、思ったより優しい。気合いを入れすぎると拍子抜けするかもしれない。期待を裏切らない上品な木のような香ばしさとほんの少しの甘い香り。
 

 
このサイズ故か、あまり大きな味わいの変化は感じられないのだが、後半になると甘みが増してくる。和菓子のような、素朴な甘み。そして煙は糸引く?ように濃厚なのである。口からゆっくりと煙をだすと、どこまでも筋を引いてゆっくりと流れて行く。まるで水飴である。
 

 
後半は煙温の上昇と共にスパイシーがほんの少し顔を出すが、全く舌に痛いという感じではなく、あくまでも上品に乗っかってくるような感じだ。
 
 
全体的に”上手くまとまった”という感じである。コイーバ様には失礼かもしれないが、何人にも受け入れられる、そしてばらつきはなく、燃え始めから燃え終わりまで全ての段階でおいしい。まさに”間違いの無い”葉巻である。

これを買っておけば間違いのない葉巻、といえるが、如何せんこればっかり吸っていたらすぐに破産してしまうに違いない。
 

 
Keywords : ウッディ 香ばしい 上品


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