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写真とか音楽とか、自転車をはじめモノの話をしてみたり。
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Googleのトップページがシンプルになってますね。

マウスを動かすといままでのメニューが表示される感じです。

fb2b7586.png











検索をするには、デフォルトでインフォーム(入力欄)にフォーカスしているのでそのまま入力を開始すればいいわけです。

いままでもGoogleはシンプルでしたが、さらに進化したシンプリシティを発揮してます。
ま、またいつものアップデートと同じくすぐもとに戻されるかも知れませんが....
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フォント話題。


iiyamalineのパソコンはMacです。

このブログの文字は基本的にセリフ体、日本語で言えば明朝体を指定していますが、それはMacで閲覧したときのヒラギノ明朝Proを意識しているためで、Windowsからご覧の皆様には多分iiyamalineが意図したデザインにはなっていないでしょう。

Macではこのようなデザインになります。

59e6dcaf.png


























ここで使っているヒラギノ明朝体は、新聞などでも使用されるフォントで、読みやすくクールな印象を与えます。
そして少々小振りなのも特徴。

書体見本。

(クリックして拡大)


iiyamalineがMacを使う大きな理由の一つが、フォント環境の充実さです。
実家に帰省してると、無線LANの速度が遅くて残念です(´・ω・`)




とある家庭の無線通信





もちろん最後は「無線LAN」と呼びます。よろしく。


IEEE802.11gは昔は理論値54Kbpsでウェブ閲覧には問題のない速度でしたが、さいきんのリッチなウェブコンテンツ、たとえばHD動画やFlashなどのページをさくさく閲覧するには少々役不足な感があります。


しかも鉄骨3階建てで、親機は2階、コンクリート充填の床を挟んで私は3階にいますので実効値はお世辞にも早いとは言えません。


こうなったら窓経由でEthernetケーブル引っ張ってくるか。。。


たぶんBuffero製というのも一因でしょうね。


なんとなくつくった壁紙をあげてみます。

Share photos on twitter with Twitpic  
ジャンプ先の画像の右上にある、View Full Sizeを押すと高解像度版になります。

1920×1080のアスペクト比にしました。
それ以上の解像度のあるモニタ用に縦横1080pの2倍の画素数です。

とても重いかと思いきやそれほど色数が多くないので1MB以下と大変エコノミー。



版権とかいろいろありそうなので少ししたら消します。。。

さて続いてWindows7のインストールをしてみようと思います。

8GBのメモリを搭載したということで、3.2GBのメモリしか扱えない32bit版はもはや選択肢に入りません。
せっかく搭載したメモリの半分も使えないだなんてあんまりです。


しかし実は私のMacBook(Late2008)は正式にWindows7の64Bit版をサポートしていません。
http://support.apple.com/kb/HT1846?viewlocale=ja_JP
533a2953.png













Apple サポートページより。

この通りです。MacBook (13-inch, Late 2008)の表記はありません。

しかし一番上に記載されているMacBook Pro(13-inch, Mid 2009)はMacBook (13-inch, Late 2008)のマイナーチェンジ版であり、基本的なアーキテクチャは変わりません。
これは単なる差別です!まったく、アップルって会社は!プンプン!←

実際に導入した方もいらっしゃるのでここはもう64bit版を導入するしかないでしょう!

ちなみに、キャンペーン中につき「窓辺ななみ:オリジナル楽曲CD」なるものがついてきました。

声は水樹奈々さんですね。最近とても人気ありますね。7だから奈々か。なるほど。



というわけでインストール。

まずMacからBoot Campアシスタントを起動しパーティションをつくってやります。
83668702.png










 このとき、作成されるパーティションはFAT32になるので、後でもう一度Windowsインストール時にフォーマットしてやる必要があります。

パーティションが切れたら、Windowsのインストールディスクを入れるように指示されるので、その通りにするとコンピューターが再起動し、Windowsのインストールが開始されます。

あとはほぼ通常のWindowsのインストールと同じです。

気をつけるべき点として、インストール先の指定画面ではパーティションが4つあるようにWindowsからは認識されます。
①ハードディスク全ての容量をもつディスク、②Mac側で現在使用している領域と同じ容量をもつディスク、③(②-①)の容量を持つディスク、そして④BOOT CAMPと名付けられたディスクです。
なので間違えないように気をつけてください。
もし④意外を選択しフォーマットしてしまった場合、Macが起動しなくなります。多分。

またインストール時に数回再起動しますが、この時Macで立ち上がってしまうとインストールが継続できないので、Macで起動した後で再起動させても同様ですが、起動時にoptionキーを押しっぱなしにする事で起動するOSを選択できます。

さて、無事インストールが終了したら、次はドライバのインストールですが、ここで普通にOS X 10.6のCDを入れてBoot Campを起動すると、「あなたのMacは64bit版対応してないのでだめです。勘違い乙」みたいなメッセージが(英語で)表示され、インストールできません。

そこでCDドライブを選択し、Altキーでメニューを表示、「開く」コマンドから
Drivers → Apple →BootCamp64というファイルを実行します。
ただし管理者権限を要求されるので、またAltキーからメニューを表示し、「互換性の問題を解決」から実行します。


これで大方すべてのドライバーがインストールされ、Windows7を使う事ができます。


ということで今回はここらへんで。


次回はWindows7の使用感などなどについて書こうと思います。




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