写真とか音楽とか、自転車をはじめモノの話をしてみたり。
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手っ取り早くみたい方は▼の写真をみていただければ分かるかと。
Nikon D80 - 120mm(180mm) - 1/640 - F5.6 - ISO400 解像度も高く、ボケ方も比較的きれい。線が細かい点はやっぱりニッコール。 ということで写真ブログっぽい事やってみます。 友達からD80が帰ってきたので、さっそく80-200の実写テストを屋内&屋外でやってみました。 まずは200mm側(換算300mm)から。 写真は全て「注意!」の△にピントを合わせてます。 F2.8(クリックして拡大) ものすごいぼやけてます。 ボケにも芯がある感じですし、なんかものすごくグリーンフリンジ(緑っぽい)出ちゃってます。 望遠側200mm開放は非常用ですかね。。。 やっぱりカビのはえたレンズじゃだめなのかぁ、と思いきや... F5.6(クリックして拡大) まるで別のレンズです。 多少のグリーンフリンジは出ているものの、全体的に解像度が高く文字ははっきり描写されています。さすがはニッコール。 とても15年以上前に発売されたレンズとは思えません。やるなぁニコン。 F9(クリックして拡大) もう言う事なしですね。かりかりのニッコール描写です。 むしろD80の解像度が負けてる気がします。文字はよりいっそう明瞭です。 多少のグリーンフリンジはあるものの、これ以上をこのレンズに求めるのは酷でしょう。 つづいて80mm。(換算120mm) F2.8(クリックして拡大) 200mm側の開放に比べると、こちらはまだ使えそうな印象です。 ちょっと偽色が出てる感じもしますが、それほど解像度が劣ってる訳でもありません。 F5.6(クリックしてry) 三脚に付けて撮りましたが、多少手ぶれた感があります。 200mmのときほどの劇的な変化はありませんが、解像度などの描写はしっかり感じられます。 F9(クリックry) 解像度(ry 背景の色合いが多少緑というか寒色よりな気がしますが、ここはいくらでも手直しできるので大きな問題ではないです。 総評。 かなり良いですね。望遠側の開放は酷い物ですが、F5.6まで絞るとまるで別物です。 F4ぐらいでも良好な結果が得られたし、基本的に開放で撮るつもりは無いので十分と言えます。 全体的に、15年以上前のカビ付きレンズとは思えません。 PR |
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