グラインダー。

コーヒーミルとも。

友達が落下させて壊してしまった。

京セラのコーヒーミル。















プラスチック製で高級感は無いものの、結構、挽き方の選択の幅が広くて、刃がセラミックで、取り出して丸ごと洗えたからよかったのだが、セラミックの”硬いが脆い”というのは本当だった様だ。


んで、いま新しいミルを探している。





 どーせ買うなら、手でぐりぐり回すのも面白いのだがヤッパリ手間なので、電動のものにしようと思ったのだが、、、

高いのだ、これが。

フツーにドリップコーヒーならば数千円のものでいいのだが、エスプレッソに適するようなムラない細挽きができるような商品はたいてい数万する。

業務用なら数十万円。

そう、欲を言えば、ランチリオのロッキー（6，7万円）とか、アスカソのi-2（5，6万円）がいいが、如何せん高い。
本当に家庭用なのかと目を疑う価格。

でもアスカソのi-2なんかすごいカラフルなんだよね。
全部で15色（！）、コーヒーミルで個性を表現、なんて話は聞いたことがないがあの牛柄には結構心ひかれる。
















　　　　　　　　　▲ね？


結局のところ、今の所の候補はデロンギKG364Jかアスカソのi-mini。


















                   　デロンギ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  アスカソ



アスカソの方がチャチに見えるが、全アルミ製なので実はアスカソの方が2倍以上高い。
アスカソは一見挽いた豆がそのままこぼれそうだが、そこに直接エスプレッソのハンドルを押し込むので、実はこっちのほうが使い勝手がいい。


一長一短。
///デロンギ
・安い（これ重要）

・細かい調節が難しい

///アスカソ
・細かく調節が出来る本格派

・国内での評価がまだ少ない


・どっちも掃除が面倒。



あー。どーしよう。