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写真とか音楽とか、自転車をはじめモノの話をしてみたり。
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iiyamalineには考えていることがある。 それは、 「iPhoneを楽器に出来るか。」 ということ。 もちろん、叩いたりして使う訳じゃない。 iPhoneは少なくとも2本の、複数の指で操作できるマルチタッチディスプレイを備えているから、画面に鍵盤を表示させれば、和音、 あわよくばコード(3和音以上)を弾けるのではないか… そうすれば、外出先での音の確認にも使えるし、グリッサンドも楽かも。 あと、例えば縦軸をピッチベント、横軸をフィルター操作に当てれば、今までにない視覚的なMIDIコントローラになる。(Roland V-Synthに近いかも。) しかも、2本以上の指を使ってマルチティンバーのパートごとに操作ができる!! 来年2月にiPhone用のSDKが出たら、挑戦してみようかな。
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実はiPhone実物に見る機会があった。


家の下で。
Σ(°□ ゜;)



写真撮影は禁止されてたので、どうしようもないけど、調べ尽してたので、特別書くことないし、詳しく機能とかはほかに譲るが。。。

第一印象は……



"小っさい"





この液晶のサイズだと、下の方からキーボード出て来ても、打ち間違いそうだけど……


果たして。。。

多分、今使ってる携帯(neon)よりボタンとしてのサイズは小さいだろうな。



さらに、このサイズで480×340は少し液晶粗いんじゃないか。



だって、2.6in VGA(640*480)とかいう携帯は、日本にもある。

マルチタッチってところで技術的に厳しかったのかどうかは知らないが。
  
言わずと知れた、アディダスのスタン・スミス。
Stansmithall.JPG







 通りのスポーツ店が閉店するというので、かなり安く手に入れた。

 別に靴は足りていたのだが、「スタン・スミスいいよ。」と友達から吹き込まれていたせいか、気が付いたら買っていた。

 さて、このスタン・スミスだが、アディダスの製品の中では「スーパースター」と並んで有名で、ナイキでいえば「エアフォース・ワン」といった感じの、ブランドを代表するシューズだ。

 外側はほぼ真っ白なレザーで作られていて、清潔感がある。
 特にサイドにはかなり大きめのレザー一枚で成形されて、高級感あるデザインだ。
stansmitfore.JPG



 
 





そして外側には”STAN.SMITH”の文字が銀色に光る。
 

 さて、この”STAN.SMITH”とは、いわずもなが、人の名前である。
stansmittan.JPG
 手っ取り早くいえば、通産100勝もあげているすごいテニスプレイヤーで、本名はStanley Roger Smith
彼がアディダスの「ハイレット」というシューズを好んで履いていたことから、その「ハイレット」を原型として、スタンレーの嗜好をフィードバックして作られたのがこの「スタン・スミス」なのである。
 

  


▲Stan Smith氏。ちょっと怖い。

 この「ハイレット」、1965年にはすでに今のスタン・スミスとほぼ同じフォルムになっていたというから、アディダス社の設計がとても洗練されたものであったことが伺える。
 
 

 シューズ自体の話からすこしそれたが、話を元に戻そう。
 ソールの形はよく足にフィットする。きっとこれが長く履いていても疲れない理由なのだろう。(と、勝手に思っている。)
 スティッチ(裁縫)にも余念が無いつくりで、またヒールにはかなり強力なサポートが入っていて、しっかりと足の動きを支えてくれる。
 また、底面にはこれまた独特の、小さい円柱がたくさん並んだようなデザインになっている。
その中にアディダスのロゴがアクセントカラーでさりげなく入っているところは、いたるところでも手を抜かないというアディダスの姿勢の表れだろうか?
stansmitlogo.JPG



 この小さい円柱の一つ一つが独立していて、全ての方向に対してグリップ力を発揮してくれる。






 
 これだけしっかりとしたつくりをしていながら、このスタン・スミスは総じて軽い。
これも何世代にもわたって人々をひきつける理由の一つだろう。

 やはり、長年を渉って売れ続けるベストセラーには、それなりの理由があるのだなぁと、今回改めて思った。

 ところで、このスタン・スミスには「楓」マークにロゴが付いている。
アディダスの「楓」マークの商品類は、ファッション的な面の製品に付けられるらしい。
 
 当時、最先端の技術で作られ、有名な選手と戦い抜いた名靴。

そんな風に思いを馳せながら、町を一緒に歩いてみるのもいいかもしれない。


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www.adidas.com/jp/ - アディダスジャパンの公式ページ。


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