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写真とか音楽とか、自転車をはじめモノの話をしてみたり。
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4日にPOLYSICSのSHIBUYA-AXでの「コニチワ! New POLYSICS!!! ~マッハ AX ギュンギュンギュン!!!~」がUstreamでライブ配信されました。


ライブ配信とは思えないカメラワークと画質、音質の良さ。SE頑張った。

以下セットリスト。
00.Heavy POLYSICK
01.How are you?
02.PLUS CHICKER
03.Boil
04.Bleeping Hedgehog
05.XCT
06.Mach肝心
07.Much Love Oh! No!
08.踊れHeaven
09.Digital Coffee
10.Rock Wave Don't Stop
11.Go to a Strange City
12.スリーオースリーオーマーン
13.Boy's Head
14.Don't Cry
15.機械食べちゃいました
16.Jumping Up and Clash
17.Beat Flash
18.Young OH! OH!
19.Pike
20.シーラカンス イズ アンドロイド
21.URGE ON!!
22.Shout Aloud!

EN01.Let's ダバダバ
EN02.カジャカジャグー
EN03.Electric Surfin' Go Go


ニューアルバムお披露目ツアーということもあってか新曲多めでしたけど後半になるにつれなじみ深い?曲がいっぱいあって盛り上がってましたね。Digital Coffeeとか機械食べちゃいましたとか。
17.辺りからは観客の首がいくらかもげたんじゃないでしょうか。

カヨちゃんがいなくなって出来なくなった曲がかなり増えたんじゃないかと心配してたんですがまぁ見事にその心配は打ち砕いてくれましたね。

まぁ裏でシーケンサーを操作してる人がすくなくとも1人はいるんじゃないかなと思いますがうまくやってる。
カヨちゃんがボーカルやってた曲の中でも、ライブの定番だったBaby BIASとかNew Wave Jacketはさすがにやりませんでしたけど、Boy's HeadとかPlus CHICKERとか、もう聞けないかなと思ってた曲もうまくやってましたね。


ひとり減った分を3人で1/3づつ負担してるんじゃなくて2/3ぐらいがんばっちゃって進化してる感じ。
ハヤシがギター弾きながら顔でKAOSSILATOR操作したりでフミ姐がドラムたたいたり(ヤノが完全にくわれてる件について)、ヤノがBoy's Headの語り担当したり。


ということで進化したPOLYSICSを見れて一安心だったんですが、逆にカヨちゃんいたらもっとすごいの見れたんじゃないかな、って思ってしまう。


ハイライト。

05.XCT
なぜ新曲の間にそれを挟む。

07.Much Love Oh! No!
ヤノ氏が丸3日かけたという「Oh! No!」が見所。ネタ的な意味でも。

09.Digital Coffee
もう懐かしい側の曲かも。独特のノリが。すでにここら辺でハヤシ氏は息が。

13.Boys Head
イントロ数秒で全ての観客がいままでカヨちゃんがやってた語り部分どうするんだと思ったに違いない。ゲスト登場かとも思われたがまさかのヤノ氏。

18.Young Oh! Oh! → 19.Pike
まぁこれは盛り上がりますよね。そしてその次がPikeという。ファンサービス的な?


あとはアンコールまでハイテンション一直線。
そういえば最初はアンコールは放送しないことになってましたがなぜか放映。


結構前からPOLYSICSのフェス動画はYoutubeとかで見てましたが、あの辺りからするとかなりライブが洗練されてきた気が。

全体的にフミ姐がとってもかっこ良かったです。特にドラムと機械食べちゃいましたの掛け合いが。


新潟にも6月17日に来るらしいですね。どうしよっか。





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更新さぼってましたね。ぐーたら。


さて、2月28日に行われた、ハンク・ジョーンズのジャズコンサートに行って参りました。

会場はりゅーとぴあの劇場。ホールはほぼ同時進行で「のだめ」のオーケストラ公演やってて、そちらの方がどちらかというと人気があった気が。。。

まぁこちらも前売りは完売したそうですから、純粋にホール規模の問題ですね。

りゅーとぴあの劇場は900人あまりを収容できるので、赤坂BLITZなんかより規模としては小さいです。
まぁ立ち見席は3階で、1,2階が固定席でかなりの傾斜があるので高低差はあるんですが。


さてさて、劇場側にもビュッフェがあることを知らなかったiiyamalineはあのバカ高いレストランで昼飯を食べてしまった訳ですが。

開場するとまず物販が左側に。新星堂さんですね。
「CD/DVD/LPお買い上げの方に終演後サイン会開催」
と書いてあったんですが、みんな「まさかハンク・ジョーンズがサイン会やる訳があるまい」
と思っていたので、そこまで人が集まっている訳ではありませんでした。
自分もオープニング・アクトの方がサインするもんだと思ってましたよ。
在庫も豊富でしたので、まぁ終演後に1,2枚CD買って行こうかなと思ったぐらいで。


さて、席は真ん中ぐらいの列で、ドアに近い席でした。後々これが幸いします。
結構後ろ目だったんですが、劇場ということもあり全ての席からステージが見えるよう設計されています。
音響環境もなかなかのものでした。少なくとも長岡の市立劇場よりは良かったです。


オープニング・アクトでは、新潟で主に活動しているクインテットが登場しました。
なかなか良かったです。フツーに上手い。というかオリジナル曲が良い。
リーダーがギターってのも良かったですね。ジャズマ!


前座が終わって、ついにハンクの登場となるんですが、その前にクインテットのトリオでは構成が全然異なるのでセットチェンジがあります。そのため一旦緞帳が降ろされます。


さて、長くなったので今回はこの辺で。

次回はいよいよハンク・ジョーンズが(iiyamalineの脳内で)登場します。
はやく終わんないかな。

酒飲んでやる。ピアノ弾いてやる。


早めに「能動的音楽活動」をしたい。


Logicでも買おうかな。

それで全てが完結してしまいそうな気さえするな。


作曲センスないからな。

コードの進行感ってどこで身に付けるんだろ。


鍵盤ってギターみたいにコードありきな楽器じゃないから。
いや別にギターがコード専とは言わないけど、やっぱり感覚的にコードを進めやすいんじゃないかと。


コードからしか作曲できないiiyamalineは寧ろギターなんかのほうがむいてるのかもしれませんね。


まぁ、ピアノが好きだからしようがあるまい。
こないだも書いたNord Pianoですが、Preproduction Modelの詳細が公開されましたね。

Clavia.se - Nord Keyboards 


Nord Stageなんかと比べるとパネルがすっきりしすぎてて拍子抜けしますが、まぁピアノ/エレピに特化しているんでしょう。

こーいうハードウェア的なUIの方がよっぽど使いやすいこともあります。


重さは約18kgと、この手のピアノにしては計量です。
ちょうどヤマハのP-85とおんなじくらいですね。
これで鍵盤の作りが良ければもはや完璧です。

しかも3ペダル使えるし、Claviaの事ですから音もいいでしょう。


唯一気になるところはピッチベンドとモジュレーションホイールがついてないところ▼


これはマスターキーボードとして使うにはちょっと不便かもしれませんね。

まぁ錘付きのピアノ鍵盤でピッチベンドすることはあんまりないんですが。

あとアフタータッチも気になるところです。



……あとは値段ですね。



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